この講座の詳細
二級建築士の資格を持ち、数多くの文化財修復に携わってきた講師による「紫式部ゆかりの文化遺産」に触れるシリーズ第2弾。
文化財修復に携わってきた講師だからこそ知る、”他とはちょっと違った”文化財の魅力を知ることができます。
今回は、平等院鳳凰堂、宇治上神社の建築が国宝であるわけを解説いただきます。
この講座のポイント
・紫式部ゆかりの地のエピソードが聞ける
・文化遺産の鑑賞眼ポイントが分かる
この講座を受けるとできること
紫式部や当時の平安貴族ゆかりの地のエピソードを知ることで、ゆかりの地へ行きたくなり、訪問した時の感動が、数倍高まります。
講師紹介
京都を中心とした文化財ガイド。フットケアアドバイザー。
文化財修復業を経て、「健康は足から、心に文化浴」をモットーに、文化財の魅力を発信。
2016年文化財見て歩きを「文化浴」と名付け法人化。
文化浴による健康社会を目指している。2006年から現在まで、約550本の講座を開講、受講者はのべ約9千人にのぼる。
文化財のみならず、伝統文化や地域文化などの豊富な知識によるガイドは評価が高く人気。
また、自身の足腰の悩み(外反母趾、ぎっくり腰など)を改善した経験から、2012年、女性専用足のお悩み改善フットケアサロンTomoyeを京都四条烏丸にオープン。これまで、のべ約3千人をケア&指導。
一般社団法人 文化浴の森 代表理事
自然療法フットケアサロンTomoye代表
【免許・資格・受賞歴】
2005年 二級建築士免許取得
2007年 生涯学習インストラクター取得
2007年 京都・観光文化検定試験2級合格
2012年 AFA認定 トータルフットケアアドバイザー取得
2017年「健康は足から、心に文化浴を」で、第5回京都女性起業家賞・京都府知事最優秀賞受賞。
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