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コラム

2024年10月7日

【初心者でも簡単】マジックは誰でもできる?マジックの仕組みや簡単なマジックのやり方を紹介

マジックとは、魔術や魔法、手品などの意味がある言葉です。巧妙に人の目をくらまし、不思議なことをして見せる芸となるマジックは、人々を楽しませるものです。マジックは非常に不思議に見えるものの、実際には初心者でも簡単にできるマジックもたくさんあります。

この記事では、マジックの仕組みや簡単なマジックのやり方について解説します。解説する内容を参考に、手軽なマジックを身につけて、周りの人たちに憩いのひと時をプレゼントしてみましょう。

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マジックの種類

マジックの種類としては、主に以下が挙げられます。

  • カードマジック
  • コインマジック
  • ロープを使ったマジック
  • リングを使ったマジック

この中でも代表的なマジックはカードを用いたものです。かつてはトランプマンというマジシャンが一世を風靡しました。カードマジックでは、トランプを用いて選んだ絵柄と同じトランプを引き当てるマジックが代表的です。

コインマジックにはコップを貫通して内部に入るマジックなどがあります。上記マジック以外でも、100種類以上のマジックがありバリエーションは豊富です。古典的なマジックだけでなく、新しいマジックも続々と誕生しています。

マジックの仕組み

マジックは、通常起こり得ないことを、あたかも引き起こしているように見せています。ただし、実際には観客の注意をそらすミスディレクション(視線誘導)により、成立させているケースが少なくありません。

ミスディレクションには、大きく顕在的なものと潜在的なものとの2種類が存在します。顕在的ミスディレクションは、観客に対して特定の方向を見せ、その間にマジシャンがトリックを行う方法です。

潜在的ミスディレクションには、変化の見落としや非注意による見落としの2種類があります。言葉や動作による明確な誘導を行いません。

マジックを始めるための基本ステップ

自分でマジックを始める際には、事前に準備しなければならない道具があります。また、事前の心構えも知っておくと、マジックが成功しやすくなります。ここでは、マジックを始めるための基本ステップを見ていきましょう。

必要な道具と準備

マジックをするためには、道具が欠かせません。たとえば、トランプマジックだけでも、以下の準備が必要です。

  • トランプ
  • クロースアップマット
  • トリックデック

トランプマジックは、トランプがなければはじまりません。特に、バイスクルのライダーバックは、マジシャンの必須アイテムとも呼ばれる有名なトランプです。トランプを捌く際に使用するクローズアップマットもマジシャンにとってこだわりたいアイテムです。

他にも、相手にどのように見えているのかを把握するための鏡も欠かせません。事前に仕掛けがされているトリックデックの準備も必要です。

知っておきたい心構え

マジシャンの世界では、知っておくべき心構えとしてサーストンの3原則があります。サーストンの3原則では、以下の原則に基づいてマジックを実践することが求められます。

  • あらかじめ起こる現象を説明してはならない
  • 同じマジックを繰り返してはならない
  • ネタ明しをしてはならない

マジックは、次にどのような展開が待ち受けているのかをわくわくしながら見るのが楽しいものです。そのため、何が起こるのかを説明することはタブーです。繰り返して同じマジックを見せるとトリックを解明されるため、厳禁とされています。そして、マジックの内容に幻滅されないように、ネタバレをしないのが原則です。

トランプを使った簡単なマジック

トランプを用いたマジックは定番ですが、簡単にできるマジックは以下のとおりです。

  • 選んだカードを当てるマジック
  • 選んだカードが上に来るマジック
  • 同じ数字が4枚出てくるマジック

各マジックの詳細について解説します。

選んだカードを当てるマジック

トランプマジックでも古典的なものとして、選んだカードを当てるトリックがあります。たとえば、選んだ数字や絵柄を言い当てるマジックを見たことのある方も多いのではないでしょうか。

数字を当てるマジックは、最初に4枚のトランプを裏返しの状態でシャッフルし、好きなものを選ぶように促します。選んでもらったら自分だけ見るように促し、確認してもらったら裏返して他の3枚に混ぜてシャッフルします。そして、4枚のトランプを表に返して相手の選んだカードを当てるマジックです。

このマジックでは、マークの配置が上下非対称となっており、選ばれたカードを上下逆にするだけで把握できます。

選んだカードが上に来るマジック

トランプを使ったマジックとして、選んだカードが上に来るというトリックもあります。まず、トランプの1番上のカードを、観客に覚えてもらいましょう。そして、カードを戻して全体の中央あたりに差し込み、手で押さえておまじないをします。その後、差し込んだカードが1番上に戻ってくるマジックです。

このマジックでは、ダブルリフトと呼ばれるテクニックを使用します。最初に1番上のカードを見せる際に相手に気づかれずに2枚のカードを重ねてめくります。

1番上のカードを見せると言いながらも、見せているのは上から2番目です。2枚をさりげなく束の上に置き、1番上のカードを抜いて中央に差し込めば、2枚目のカードが1番上に来ます。

同じ数字が4枚出てくるマジック

同じ数字が4枚出てくるマジックとは、上から1枚ずつテーブルに重ねて置きつつ、ストップのコールを依頼します。ストップがかかったら、テーブルに重ねていた側のトランプを持ち、上から順番に4つの山に並べましょう。そして、4つの山の、最初のカードを開くと同じ数値が出現するマジックです。

このマジックは、最初に同じ数字のカードを1番上にセットしておくだけです。表向きに開いてバラバラだということをアピールする際に、最後の4枚が見えないように開けましょう。後は、手順どおり進めれば自然と同じ数字のカードを開けます。

ペンや消しゴムを使った簡単なマジック

普段使用する機会の多いペンや消しゴムを使った、簡単なマジックとして以下があります。

  • ペンが消えるマジック
  • ペンの色が変わるマジック
  • 消しゴムをペンに変えるマジック

各マジックのやり方について、詳しく解説します。

ペンが消えるマジック

ペンを使ったマジックで代表的なのが、ペンが消えるマジックです。ペンを両手の指先で持って、通常のペンであることをアピールします。次に、ゆっくり手を振りながら見せて、素早く上に振った瞬間にペンが消えます。そして、手を相手のポケットに入れると、ペンが出てくるというマジックです。

一見すると難しく見えるものの、実際にはそれほど難しくはありません。ペンを持つ際に右手の人差し指と中指の第1関節近辺でペン先を挟むようにして持ちましょう。そのまま親指でも挟んで、中指と薬指、小指を曲げつつ手のひら側に素早くペンを倒して入れるだけです。

ペンの色が変わるマジック

色付きのペンを使用し、相手に手で持っていることをアピールします。そして、合図した瞬間に、ペンの色が別の色になるというマジックです。見た目が派手なマジックのため、つかみに最適です。色が変わるマジックはシンプルで、左右の手に色の違うペンを持って、瞬時に入れ替えるだけです。

ペンを上手に手の陰に隠すのがコツで、他のマジックにも応用できるので、ぜひマスターしましょう。なお、このマジックを行う際は、ペン先が刺さって怪我する恐れがあるので注意してください。

消しゴムをペンに変えるマジック

ペンと一緒に消しゴムを使ったマジックもあります。消しゴムを握った手をペンで3回ほど叩き、ペンを消すというマジックです。この際に、ペンは耳にかかっているだけであり、周囲からは見えています。いかに観客の意識を手元に集中させるかが、重要なポイントです。

視線がペンに向いている間に、握っている消しゴムをポケットに隠しましょう。このタイミングで、消しゴムは手の中から消えており、再びペンで手を叩くと消えたように見えます。

このマジックのポイントは、視線誘導です。視線を誘導するために、あえてばれるような動作を入れることが重要となります。

道具を使わずにできる簡単なマジック

道具を使用しなくてもできるマジックもあります。特に、以下のマジックが簡単でおすすめです。

  • 手がすり抜けるマジック
  • 親指を使ったマジック
  • 指の輪が抜けるマジック

手がすり抜けるマジック

握った手が、まるで貫通するかのようにすり抜けてしまうマジックがあります。最初に左手を目の前に出して、左手を前に出します。次に、右手の指を左手の後ろから出し、右手の指を左手の後ろ側から出しましょう。

右手で左手を握り、握った手が前に出てくるように見せるマジックとなります。実際には右手が前に出てくるわけではなく、そのまま手を入れ替えて前に出してくるだけです。このマジックを成功させるためには、スムーズな手の動きが必要です。

左手の握るタイミング、右手を開くタイミングを一致させる練習を続けましょう。

サムズアップマジック

サムズアップマジックとは、手をクロスさせるマジックです。世界的に有名なマジシャンである、デビッド・カッパー・フィールドがショーのオープニングで行うことで知られています。

最初に前ならえのように両手を前に出して両方の手の甲を合わせてください。次に、左手を上げて手を交差させ、左右の手を握ります。1度自分の手を外して、もう1度手をクロスさせましょう。最後に、自分の動きを真似するように促して手を回転させるマジックです。

この際、他の人は手を回すことができないので驚かれます。 練習を重ねれば、決して難しくないマジックです。

指の輪が抜けるマジック

マジックにおいて、輪っかから抜け出るものが多く見られます。このマジックでは、人差し指と親指で輪を作り、両方の指をクロスさせ引っかけましょう。通常、このままでは抜けることはありえません。

何度か指をひねる動作をして、さらに何度か角度を変えてひっぱり続けます。これで抜けないことをアピールしつつ、最後に指は抜けてしまうのです。これは、相手が見えない角度で、右手の人差し指を密かに離して中指を親指とくっつける対応を取っているだけです。

いきなりやっても失敗するので、何度か練習すれば違和感なくマジックとして成立します。

マジックを上手に見せるための方法

マジックを上手く見せるためには、相応のテクニックが必要です。また、以下の方法を使うことでマジックを成功に導けます。

  • 見せ方に時間をかける
  • 視線誘導
  • 練習で場数を踏む
  • 披露する直前に再確認する

各方法について、詳しく見ていきましょう。

見せ方に時間をかける

マジックのタネは完璧にマスターしつつ、見せ方の研究に時間をかけることで、観客の印象は大きく変わります。単純にシナリオ通りにマジックをしても、見る人を楽しませられるとは限りません。簡単なマジックでも、見せ方次第で印象は大きく変わってきます。

そのため、プロのマジシャンは、見せ方を徹底的に研究しています。シナリオをじっくりと考えて、どのポイントで特にアピールしたいのかをはっきりさせましょう。また、失敗したように見せて実は大成功という流れはサプライズになり、さらなる盛り上がりを生みます。

視線誘導

マジックでは、観客の視線をコントロールするミスディレクションが非常に重要な要素です。プロのマジシャンは、巧みに観客の意識を誘導するのが得意です。片手に客の意識を集中させて、逆の手でタネをコントロールしています。

観客は、無意識のうちにマジシャンの意のままに視線を追います。その瞬間にネタをコントロールすれば、いとも簡単にマジックが成立するのです。ただし、ミスディレクションは高度なテクニックのため、ある程度の経験が必要となります。

練習で場数を踏む

マジックをマスターするためには、練習で場数を踏むのがおすすめです。手品を徐々に覚えていく場合、最初は手順を本など読みながらマスターしてください。やり方を覚えたら、鏡の前で何度も練習を繰り返しましょう。鏡を見ながら練習すれば、観客からの見え方をチェックできます。

また、この練習を繰り返しても上手くいかないことも少なくありません。そこで、前に観客がいることを想像し、遠くを見て演技をする必要があります。また、家族や友人などを前にしてマジックの経験を積みましょう。

披露する直前に再確認する

実際にマジックを披露する場合、会場で再度動作などをチェックすることをおすすめします。どれだけ練習を重ねても、会場で必ず成功するとは限りません。これは、レイアウトによっては手元が見えてしまい、ネタバレしてしまうケースがあるためです。

また、会場の雰囲気によってもマジックの成否が決まります。相手のリアクションが悪く、盛り上がりに欠ける場合は、マジックしても張り合いがないものです。そのため、会場の雰囲気を事前確認して、シナリオを多少調整する必要があります。

まとめ

マジックは、難しいように見えて、実は練習次第で簡単に実践できるものが多いです。大がかりなマジックでも、実際には意外と簡単なネタで成立しているケースも少なくありません。また、ミスディレクションをいかに意識して実施できるかもポイントです。

マジックには、特別な道具を購入しなくてもすぐに実践できるものもあります。この記事で紹介した内容を参考に、マジックを楽しんでみましょう。

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ドコビー編集部

この記事の著者 ドコビー編集部

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